では早速.
音韻論(Phonology)は,言語学(Linguistics)に含まれる学問分野の一つである.今回は特に英語に関しての音韻論を勉強した.
音韻論は,(物理的には:physically)連続的に発話される単語を,文節(Segment)なる不連続単位・要素(discrete entity)からなると,(心理的に:psycologically)認めることから始まる(つまり前提).
発話に関する学問として,音声学(Phonetics)があるが,これは似て非なるものである.
単語について,発話は連続的であるにもかかわらず,不連続単位として捉えるには,以下の3つの理由(証拠)がある.
1. 綴り字/書記記号(graphic symbol)と音声(speech sound)が一対一に対応することが多い.
2. 発話誤り(speech error)の様式が,不連続と知覚している場合に起こり得るものである.
3. 押韻が存在する.
押韻に関連し,「韻を踏む」ということについても触れる.単語には強勢母音がある.この母音の前に付く子音の発音がが同じであるとき,それらを韻を踏むという.
音韻論には,主に3つの主題(研究課題)がある.以下でそれについて述べる.
1. 繰り返し要素(recurring elements)
(個別言語について)単語には繰り返し要素が存するが,それについて明らかにする.
2. 繰り返し要素の分布(環境)上に見られる規則性(patterns in the distribution of recurring elements)
繰り返し要素の結合可能性,結合規則を明らかにする.
3. 音韻過程(possible phonology process)
音韻過程が全ての言語に存在する理由,役割を明かす.ないしそもそもそれが存在しない言語がないのかを明らかにする.
例. 形態素(morphemes:意味を有する最小単位)の形変化.
例. 強勢の衝突(stress crash:Stress同士が連続するのは好ましくない)
SPE:The Sound Pattern of English
生成音韻論(generative phonology)
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